白糸酒造 日本酒〜福岡〜

皆さんは日本酒が好きですか?

好きですよね!!美味しいですよね!!

今までに10ケ所以上の酒蔵をまわり100種類以上の日本酒を飲んできた私が色々な観点から美味しい日本酒を紹介していきます。

このブログを読むことで今まで飲んだことのない美味しい日本酒に出会う事ができると嬉しいです。

では早速本日の酒蔵を紹介します。

会社概要

有限会社白糸酒造

 

代表:7代目 代表取締役 田中信彦

創業:安政2年(1855年) 設立:平成16年

〒819-1151

福岡県糸島市本1986

TEL:092−322−2901 FAX:092-324-2163

営業時間:9:00〜17:00

コンセプト

故郷が育てた山田錦で醸す自然に恵まれた福岡県糸島市を故郷に先人の知恵に学ぶ日本酒づくりを続けています。糸島は知る人ぞ知る山田錦の産地です。初夏の田植え。緑のの稲が風にそよぐ夏。開花、出穂。黄金色の頭を垂れる秋。その成長の一日一日を私たちは肌で感じ、冬の造りを迎えます。酒米の最高峰と言われる山田錦。栽培適地候補に上がった糸島地区は地道に研鑽を重ね有数の産地に成長。白糸酒造はいつしか「山田錦の田んぼに囲まれた蔵」という地の利に恵まれることとなりました。「糸島の白糸酒造あり」故郷の人々が丹精込めた糸島さん山田錦の酒を作り始めたのは平成元年のこと。地元の米で酒を醸し、昔ながらのハネ木搾りという上槽法でやさしく搾る。それが白糸酒造の酒です。糸島への敬愛と感謝を酒一滴(ひとしずく)にこめて。

SAKE LIQUEUR

白糸35 〜純米大吟醸〜 糸島産 山田錦100% 精米歩合35%

白糸45〜純米大吟醸〜 糸島産 山田錦100% 精米歩合45%

白糸55〜純米吟醸〜 糸島産 山田錦100% 精米歩合55%

白糸70〜純米酒〜 糸島産 山田錦100% 精米歩合70%

白糸〜純米酒〜 福岡県 夢一献 精米歩合60%

白糸〜原酒〜 福岡県 夢一献 精米歩合70%

白糸〜本醸造〜 福岡県 夢一献 精米歩合70%

白糸〜にごり酒〜 福岡県 夢一献 精米歩合70%

白糸〜芳醇〜 福岡県 夢一献 精米歩合70%

田中六五〜純米酒〜 糸島産 山田錦100% 精米歩合65%

立春〜原酒〜 国産米 国産麹米

しらうめの庭〜梅酒〜

しらいと〜甘酒〜

田中六五

ハネ木搾りという伝統。

硬いもの同士が擦れるような、低く、鈍い音が酒蔵の中で響く。ゴツ、ゴツ、ガガッーー音のする方を見ると、一本の太い樫の木が、空間に『一』の文字を描いていた。その樫の木の片側には四角い柱と、長方形の箱がある。音の出どころはそこだった。

その場でなされていたのは上槽といい醪を搾り、酒と酒粕とに分ける作業だった。その上層において白糸酒造が取り入れているのが『ハネ木搾り』という昔ながらの手法。一本の木と石を使い視点、力点、作用点のバランスによって、もろみを搾る。長方形の箱は槽と呼ばれるもので、その中にはもろみが詰まった酒袋が整然と積み重ねられていた。槽の反対側には、縄によって縛られた巨大な石がいくつもぶら下げられている。これが重石の役割を果たす。時に1トンを超える力で、畝の上に置かれた押し蓋、そして枕木に圧をかける。

しばらくその場にいると、静寂を崩すように不規則なその音が不意に大きくなった。そして何事もなかったかのように先ほどの低く、鈍い音が再び空間を支配する。

場の空気に慣れてきた頃、先ほどまでは分からなかった小さな音の存在に気付いた。ポタ、ポタと幹を伝って流れ落ちる雨粒のような音。ああ、雨か。ただし室内に届くのは太陽の光ばかり。訝しく辺りを見渡せば、槽の下に『答え』が溜まっている。『田中六五』が静かにその産声を上げていた。

SHOP『FUKUOKA』

田中六五・6513 特約店

福岡市・・・住吉酒造(本店,デイトス店,六本松421店,木の葉モール店) / I.N.U.WINES(6513のみ)

北九州市・・・力丸酒店